ラフマ は脳の興奮を抑え、血圧を下げる!?

羅布麻(ラフマ)は中国北部からモンゴルにかけて自生している植物です。

中国北部からモンゴルにかけての地域は、気温がとても低く、雨の量が少ない砂漠地帯などもあり荒れた地域です。

そのため植物が育ちにくい場所となります。

中国では薬効表示がある

そんな過酷な環境にも関わらず、ラフマが育つのは、それだけ生命力が強いからです。

ラフマには「紅麻」と「白麻」という2種類があり、このうちの「紅麻」に健康成分が含まれています。

特にラフマが自生しているところでは、昔から羅布麻をお茶として飲んでいました。

そしてこの地域に住む人が長生きだったことから「羅布麻の生える場所は長寿の里」と言われるようになりました。

それ以来、中国では羅布麻の研究が進み、1990年から医薬品として認可されています。

脳の興奮を抑える

ラフマは医薬品やお茶としてだけでなく、「天然繊維の王様」として寝具にも使われています。

羅布麻入りの寝具を使うと・・・

・眠くなかったのに、いつの間にか寝てしまっていた。

・自然と身体が引き寄せられる。

という声もあります。

日本人の5人に1人は、睡眠についての悩みを抱えています。そして悩みの中に、「身体は疲れているはずなのに、眠れない」というものがあります。

この場合、脳が興奮しているのが原因で眠れなくなっていると考えられます。

しっかりと睡眠をとるためには、脳の興奮を抑え、身心ともにリラックスした状態を作り出さなければいけません。

そこで上手く活用したいのが、ラフマです。

羅布麻には、睡眠に大きく関わりがある脳内物質のセロトニンを増やす役割があるとも言われています。

セロトニンが不足するとドーパミンが過剰放出し、脳は興奮状態でストレスを感じやすくなります。

そうなると例え寝ていても常に緊張状態で疲れが十分に取れません。

ラフマを採りセロトニンを増やすことで、脳の興奮を抑えることができ、安眠にもつながります。

血圧を下げる

ラフマにはさまざまな栄養素が含まれていますが、その中でも特徴的なのがカリウムです。

例えばラフマをお茶にした羅布麻茶100gに、バナナ約4本分(2000mg)以上のカリウムが含まれています。

ではカリウムはどういった性質があるのでしょうか?

カリウムを摂取すると、血液中の過剰な塩分を体外へと排出し、理想的な血液の状態にしてくれるので血圧を下げる効果が見込めます。

また羅布麻には、ストロファンチンという成分が含まれています。

このストロファンチンは血管を柔らかく、しなやかにしようと働きかけます。

血圧が高い状態が続くと血管は傷みやすくなりますので、血管年齢が気になる時には、羅布麻を上手に摂取しましょう。