「テアニン」は起床時の疲労感や眠気を軽減?

夜しっかり寝ているはずなのに、寝起きがすっきりしない・・・

朝起きると疲れていて、身体がしんどい・・・

と感じたことはありませんか?

また夜中に何度も目が覚めてしまい、深い眠りにつけずに悩んでいる方もいるのでは?

こういった睡眠に関する悩みを抱える方は多く、日本人の約7割が睡眠についての問題を抱えているといわれています。

そこで、睡眠の悩みに一役かってくれる成分、「テアニン」について考察していきたいと思います。

夜間の良質な睡眠をサポート

この「テアニン」ですが、初めて聞いたという方もいるかも知れせんが、「テアニン」はお茶やキノコに含まれる旨みを引き出すアミノ酸の一種です。

特にお茶には多くのテアニンが含まれていて、お茶に含有されているアミノ酸の半分以上がテアニンなのです。

しかし。お茶には「興奮作用があるカフェインが含まれているため、寝る前にお茶を飲むのは逆効果」なんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんね。

しかしテアニンには緊張を和らげたり、興奮を鎮めてリラックス状態に導く効果があるのです。お茶を飲むとほっとするのは、このせいかもしれません。

「朝起きた時に疲労感が残っている」、「夜中に何度も目が覚める」という悩みの原因はストレスです。

脳がストレスを感じ、興奮したままの状態でいると、身体を休めていても副交感神経に切り替わらず、脳がリラックスできません。

そうなると寝ても寝ても疲れが取れなくて、せっかくのお休みを1日無駄にしてしまったということにもつながります。

お茶を飲むと1時間ほどで、リラックス時に現れる脳波のα波が出てくるという実験結果もあるぐらいです。

テアニンを上手に摂って、良い眠りを手に入れましょう。

起床時の疲労感や眠気を軽減

実はテアニンは、機能性表示成分の1つでもあり、今注目の成分なのです。

実際にテアニンを試した方から、

朝起きた時に感じていた疲れがなくなった!

朝もう少し寝ていたいと感じることがなくなって、起きてすぐに動けるようになった!

という感想を耳にします。

テアニンを適量摂取することで、交感神経をOFFの状態にして、副交感神経を優位にして眠りに入りやすい状態が出来上がります。

また寝つきがよくなるだけでなく、夜中に度々目が覚めるということが減ります。

そして睡眠の途中で目を覚ますことがなくなると、睡眠のリズムが正しくなり、質の良い深い睡眠がとれるようになります。

人間の身体は深い眠りの時に脳が休み、身体の修復モードが働くようにできています。

だから深い眠りにつけていると、ストレスや加齢で傷んだ部分を十分に修復ができ、起床時に疲れたと感じにくくなります。

また脳の疲労が原因でいくら寝ても眠いし疲れが取れない方も、質の良い睡眠をとることで、「休みの日はたいていずっと1日ごろごろして寝ている」なんてこともなくなるでしょう。

生活の質の向上が期待できる

しっかりと睡眠をとって、爽快感を感じて目覚められるようになると、「今日も1日頑張ろう」と物事を前向きに考えられるようになります。

またスポーツや物事に集中している時には脳からα波が出ているのですが、テアニンがこのα波を導き出してくれるので、集中力が高まると言われています。

そのためか、「緑茶を飲むと仕事がはかどって、いつもより効率よく進められる」、「家事に集中できて段取りよくできるおかげで、自由時間が増えた」という人もいます。

より充実した生活をおくりたいという方には、テアニンはおすすめの成分です。

ただし、テアニンを200mg摂るためには緑茶を20杯も飲まないといけないので、サプリを併用すると良いかもしれませんね。